妻、娘、娘の友だちと歌川広重展に行ってきました。
広重は東海道を幾度となく題材にしていたらしく、
東海道五拾三次の「保永堂版」「丸清版」が展示されていました。
この両者は16年ほどの期間をおいて描かれていて、タッチや画風の違いだけでなく、時代背景の移り変わりなども感じることができました。
教科書でしか見たことのない彫りと刷りの妙を堪能しました。
その後は、近くのカフェに入りました。
午前中の息子の野球の試合で、私の方が熱中症気味になってしまったので、いくぶん涼をとることができました。
暑い日が続きそうですので、皆さんもご自愛ください。