お盆
一昨年、宮城の義父が荼毘に付されました。
お酒が大好きな方で、近年は体調を慮ってか酒量は減っていましたが、一緒に呑む時間を楽しみにしてくれていました。
そして、なにより孫たちを可愛がってくれ「大丈夫」と背中を押してくれる方でした。
いつしか、妻の実家に遊びに行くことは、家族みんな楽しみになっていきました。
お盆がやってきます。
今は亡き、大切な人たちに思いを馳せたいと思います。
あなただったら、なんと言うだろうか。私は間違ってないだろうか。
そんなことをちょっと語り合える時間にできたら、と思っています。