モチベーション
君ならできる!と子どもたちに言い放っていた自分って、どうなんだろう。
時間さえあればできる。
明日になればできる。
まだ本気を出していないだけ…。
やらない理由を探していました。あ、今でも、そういうときがあります。
たとえば、筋トレを続けてみて、
「あら、あなた。顔つきや体つきがシャープになってきて素敵!また、惚れ直しちゃう。」
「そうかい?続けた甲斐があったなあ。」
など、自分の身になっていることを体感していくことで、多少のバイオリズムはあれどモチベーションは保てるように思います。
誰かが努力を続けようとするとき、見守る存在や背中を押してあげる存在も大事な気がします。
今、声をかけるとしたら、
君ならできる!ではなく、
君たちならできる!なのかもしれません。