教師集団も対話的に
全校『学び合い』3週目。
「火曜日から木曜日の3時間目に行います。参加なら当日の朝までに課題をお知らせくださーい。」とラフな感じで続けています。
朝にいただいた課題をパワポに転載。スクリーン、ホワイトボードの設置。
少し慣れてきたので数分で準備完了です。タブレット等は必要なら、各自もってきてくれるようになりました。
先生方と私は、
「今日は〇〇教室があるから出れないわ。ごめん!でも、できるだけ参加しようと思っているよ。」
「ありがとうございます!」
とか、
「来週のその時間、体育館でシャトルランを合同でやりたいんです。だから、ちょっと難しいんじゃないですか?」
「あー、そうですね。じゃ水曜はなしね。」
とか、
「その時間は、ちょっと絵を描きたいから、うーん。どうしようかな。」
「絵も『学び合い』でやりますか!?」
「えー!」
みたいな会話をしています。
また、合同『学び合い』の実践中、先生方も会話を交わしている場面が見られます。
今日は4年生と5年生の先生が、子どもたちの様子を見守りつつ、笑いながら話し合っていました。引き付けられるように、どんなお話をしていたのかを聞きに行きました。
お二人は、自分たちの出した課題と子どもたちの動きを見ながら、「こうすればよかったかもなー」とふり返ってくださっていたようです。
時間にすれば、ほんの数秒から数分のことかもしれません。
教師集団も対話的な学びを進めてくださっているのが素晴らしいなあと思いました。
しかも授業時間内に。(ここ大事!)