得難い関係
ありがたいことに、3月までゼミの同期で、今春から教壇に立った初任者たちから、ちょくちょく質問が来ます。
現場のエトセトラもそうですが、保険や共済についての質問もあります。
確かに20年前の自分は、これ関連については本当にさっぱりでした。気楽な独り身で、なおかつ自身の健康のことなんか考えもしないので、保険セールスの「みんな、まさかのときに備えて入っていますよ」で、あっさり「あ、そうなんですか。じゃあ」みたいな感じでした。
だから、今、彼らがその質問をすることは正しいし、自分なんかでよいのであれば、ツールとして活用してほしいと思います。
現職教員が大学院に行って、ストレート生と協働できたのは、なかなか得難い関係を得ることができたのだなあと実感しています。
というわけで、どんどん質問してきてほしい。そのリターンは君たちと君たちの目の前にいる子どもたちの笑顔でいいのさ…。
なんちゃって。ちゃんと保険、そして学級経営などを再度、考えるきっかけとつながり感をいただいています。