生成AIで劇の台本
先日、小学校低学年の担任をしている妻の依頼で劇の台本を作ってみました。(生成AIで)
原作は、あまんきみこさんの「きつねのおきゃくさま」です。
使い込んでいる方からすると、遅れてしまっている感は否めませんが…。
ヒヨコ:(気づかないで)ぴよぴよ…ぴよぴよ…おなかすいたなあ…どこかに食べ物はないかなあ…
キツネ:(声をかける)やあ、こんにちは。君は一人でどこに行くの?
ちゃんと台本の形になっています!感動。
物語のクライマックス。キツネとオオカミとの対決場面…。キツネが格好いいんだよなあ、あの場面は…。
どうなるんだろう?と、わくわくしながら読み進めました。
が、朝、起きたら、キツネのベッドにオオカミがいました。
この設定は、ちょっとどうなのよ?
(いただけなかったので、修正をお願いしました)
しかし、修正時間も含め、ものの数分でこれは…。
あとは、実際に演じる子どもの思いや国語の授業での様子を加味しながら、妻と子どもたちが、仕上げてくれたら。
たたき台としては、充分すぎるなあ。ほとんど何もしていませんが、妻には感謝されたので、よしとします。