密
2年間、現場にいなかったことにより、毎日、新鮮な驚きや感動があります。
その一方で、やはりこの数年のコロナ禍により、様々なことが制限されていたんだよなあ、ということも感じます。
と言っても、過去は変えられないので前向きです。
『学び合い』、グループ活動でのスピーチ、昼食の会話、ちょっとしたアイスブレイク、他愛もない会話…。
嬉々として、関わり合っている子どもたちの姿を見て、「ああ、いいなあ」と。
やりたいことにストップがかかったり、関係を遮断されてしまったりした時間を、焦らずに、じっくりと取り戻していけたら。
今、思い出した言葉「青春って、すごく密」
仙台育英の須江監督の言葉は、「密」のイメージを180度、変えてくれました。
子どもたちの貴重な時間を共にしていることを、胸に留めておきたいと思います。