友
華金。小学校からの友人である幼馴染2人と飲みました。
もはや30年以上の付き合いです。
話題は、子育て、NISA、職場の人間関係、健康…。40代のおじさんたちらしいテーマです。
さて、友2人は中間管理職。それなりにストレスがあるようです。
1人は、大きな案件を抱えているとのことでしたが「来てよかった、さっぱりしたわ」と言っていました。同じ気持ちです。友をもつことが自らのメンタルヘルスにつながっています。
また、以前、たまたま仕事の関係で小学生たちと触れ合う機会があったらしく、それは楽しかったし、心が洗われたと言っていました。
2人との会話から、学校教員は恵まれた仕事で、子どもたちが生涯を通した仲間を得ることを促すことができる立場にいることをあらためて感じました。
次は「年休とって、昼からやるべ」と言い、お開きにしました。うちらは10年後も20年後も、こうやって会っていると思います。
子どもたちに友とのひとときがお互いの人生を見つめたり、有意義にできたりすることを伝えていこうと思います。