勘違い
今日、テニス部の娘(中3)の最後の大会でした。
朝、5時30分に娘を学校まで車で送ります。戻ってきて、息子を起こし、今度は野球の練習へ。その足で、娘の試合会場まで40分かけて移動します。第1試合には間に合わなかったものの無事に勝ったようです。
が、次の相手が第1シードの全国レベルということで、あきらめムードが漂っていたので、父は言いました。
「あきらめたら、そこで試合終了だよ」と。
・・・とはいえ、さすが全国レベル。娘ペアは健闘むなしく散ってしまいました。試合後には笑顔も見れたので、いい時間を過ごしていたんだなあと思います。
息子のいるグラウンドへ帰還。息子は、顔もユニフォームも黒くして、練習していました。
あっという間に昼です。
今日は「父の日」なので、午後は実家の親父にウィスキーを持っていきました。夕方は、静岡の若者と次のオンライン授業の打合せを楽しくミーティング。まだまだ話していたいのですが、夕食担当のため終了。
黙々と調理中。やや疲れが出てきたころ、妻が帰ってきました。
「はい、父の日!」とビールのアラカルトをプレゼントされ、「まさにご褒美じゃあ!」と嬉しくなりました。
そして、このタイミングで、オンラインゼミの仲間からのメッセージで教えてもらいました。父の日は来週だっていうことを…。家族みんな、勘違いしていたようです。
ただ、共に過ごしている家族同士でも、それぞれがそれぞれに励んでいることを実感した一日でした。だから、ときどき、ちょっとした贈り物をし合うっていうのは、いいなあと思えました。
来週は「父の日」リターンズ!は無理でしょうから…、何かしらビールのお返しを用意して、楽しく時間を共有できたらいいなあと考えています。