惜しくも
残念ながら、息子の所属する野球チームが県大会をかけた試合に敗れてしまいました。
唐突ですが、以下はモーニング連載中の「GIANT KILLING」の23巻の引用です。
大人も子供も会社のお偉いさんも小学生も…
立場なんか関係なく 同じように
ひとつのプレーに歓声を上げてゲームに夢中になる。
スタンドには本当にいろんな人達が集まってきていて…
日常じゃ体験できない興奮を味わい、喜怒哀楽の感情を爆発させていくんです。
プロの試合と少年野球は性格が異なりますが、いつも、これに近い感じです。
決して完成されてるとは言えない少年野球だからこそ、保護者たちサポーターを1つにさせているかもしれません。
スポーツの良さや素晴らしさは、数多ある一方で、人の感情を露わにしてしまうほどの力もあるため、様々な問題点も見聞きしています。懸命に取り組む子ども達のそばにいる大人がレベルアップしていくことが大事なのかもしれません。
まずまず、今日は相手チームも含めた子供たちの全力プレーに拍手を贈りたいと思います。