楽しい打合せ
昨日、9月から行われる実習について打合せを行ってきました。
メンバーは教頭先生と教務主任、そして私の3人。(平均年齢高め)
1学期から再開した合同『学び合い』の実践を継続しながら、学校のニーズにも応えていくための具体を話し合ってきました。
雑談も交えながら、以下のような意見を交わしました。
・学校課題で浮かび上がってきているものを全校『学び合い』で子供たちに解決を委ね、他の教育活動にもつなげていったらいいのでは。
・空き教室を私の常駐部屋みたいにして、校内フリースクールとか合同『学び合い』の部屋として活用してみては?
・先生方のニーズを把握するための予定表、私の動向表、研究内容などが見えるものがあるといいかも。
なるほど~、そんな考えもいいな、面白そうだなと感じるアイディアやヒントを頂戴しました。
他には、先日の大雨のこと、ポイ活や資産運用、日本酒の話などなど、本当に脱線しながらの打合せでした。
講師不在のクラスを3人体制でまわしていたので、私たちの中に絆のようなものが生まれていたのかもしれません。
楽しい打合せとなりました。
さて、
職員仲がよい。これは、子どもたちのために帰結する。
職員仲が悪い。これは、もう、最悪でした。
つまり、職員の関係性がよい学校は、教育力が高いと感じます。
その実態を明らかにしていくというのも面白いかもしれません。
仮説ですが、目指すゴールを共有している。共に乗り越えていった戦友的な経験、お互いの指導観や教育観をリスペクトしている。そのあたりがポイントなのかなあと思います。