2回目の変化
隣接校とオンラインで『学び合い』を実践中です。
前回は、タブレットにかじりついている子が多いな、という印象。
今日は、身近な仲間とリモートのつながりを選択しながら学習を進める子供たちの様子が見られました。
(チャットや掲示板、ブレイクアウトルームを活用する子、集中して一人で取り組む子が混在しています。)
また、大勢の子供が様々なアプリを同時使用することで発生する問題も、実践をしてみて見えてきます。
「(教室間の)時差ありすぎ」
「マイクから聞こえる声がぼそぼそしている」
「回答する人以外はマイクオフにするといいのでは?」
「全員の顔を見られて、ブレイクアウトルームに移動できたらいいです」(全員が画面オンにすると、重くなる…。)
Formsに寄せられた声の中には、子供たちが解決していけそうな内容ばかりではないのですが、一方で、いかに自分たちで行動すべきか見出している子もいます。
教室と教室は、簡単につながれる時代です。
共に課題を解決していくことで、中学校進学前から繋がりを深めていけたら。