上越~小千谷~長岡~上越
今日は現職院生仲間の『学び合い』実践を参観に3ヶ月ぶりに小千谷に行きました。
1学期の実践と変えたところ、子どもたちの変化などを話し合いながら、学びを見守りました。
すごくいい雰囲気。自然に学びが進んでいくのがわかります。教室の空気感が前よりもさらに澄んでいるような感覚を覚えました。
あやうく寝そうでした。(『学び合い』がうまく流れている証拠です!)
教師の真摯な課題づくり、要点を踏まえた語り。そして、子どもたちが集団で課題解決に向かっている姿に刺激を受けながら、これって、私たち院生や職員室の仲間、つまり大人も同じだなあと考えていました。
院生生活での私は、上越不在のことが多いのですが、日々、オンラインで、本の作成や学会発表への議論、ゼミ運営に関する自分たちの課題に共に向き合ってきました。
ですから物理的距離はあるのですが、精神的距離は近くなっているようで、3か月ぶりに会った感じが全くしませんねーと話していました。
見学後は共に長岡の道の駅「ながおか花火館」に移動。
新しくてきれい。長岡の魅力が詰まっているよう場所でした。
https://nagaoka-hanabikan.niigata.jp/facilities/
長岡花火の歴史を知り、長岡の地酒を購入し、つけ麺+花火丼を堪能しました。
長岡といえば「夏子の酒」の聖地があるのでしょうが、それは今度また。
いつか長岡花火もBSではなく、リアルに観てみたいものです。
というわけで、上越に戻りました。
もうすぐオンラインでゼミ生とのミーティングです。