教師がお金の増やし方に興味をもつ
冬休み、妻の友人（教員）が遊びに来ていました。
妻から「ちょっと来て！」と言われました。なんでも妻の友人が「ふるさと納税やNISA、iDeCoにチャレンジしたい」とのこと。私も資産運用に関してはまだまだですが、ふるさと納税の仕組みや使いやすくお得な専用サイト、NISA等について分かっていることをお話ししました。すごく前のめりに聞いてくれました。
最後に「参考になりますよ」と以下の本を紹介しました。
妻の友人は「自分で買って読む派なので写真、撮らせてください」とのこと(^_-)-☆
本をめくりながら「こういうお金の勉強って、自分の生活に、直接、関わってくる分野ですよね。子どもたちも絶対、興味あると思う。」
と、金融教育についても前のめりな様子でした。
最近の肌感として、少しずつですが資産運用や金融教育に注目している同僚や先生が増えてきたように感じます。やってみたいけど、一人ではなかなか踏み切れない、でも興味はある…みたいな方が結構いるのかもねと妻と話しました。
これからは「投資ってなんだか危険ではなくて、知らない方が危険」な世の中になっていくとゼミで話しています。
ということは…、
教師がちゃんとお金に興味をもつ＝教師がちゃんと子どもたちの幸せに興味をもつ
ということが言えるのではないかと思います。
