5785回+3045回
小学校の標準授業時数 5785時間
中学校の標準授業時数 3045時間
義務教育9年間の授業 8830時間
起きている時間の大半は学校生活。
学校生活の大半は授業。
そう考えると、この段階の子どもたちの「人生」の大半ともとれる授業。
多感な子どもたちに与える影響は計り知れない。
おとなしく大人の話を聞く経験が必要なのか、共に語り合い自分たちで解決する経験が必要なのか。
私たちは子どもたちに保障されたこの時間をいかにすべきか意識すべきだし、子どもたちや保護者にも多様な選択があってよいはず。
たった1時間、されど1時間。自戒も込めて。