学校アップデートグループの秋季イベントに参加。
分科会では『学び合い』、アドラー心理学を教育実践に生かしている先生方の発表を拝聴しました。
3名の先生方の発表を聞きながら、浮かんだのがアドラーの「共同体感覚」。
集団にいる個々がその集団に関心をもち、結び付いているといった実感や所属感を覚えるものと捉えていました。
『学び合い』の一人も見捨てないは、子どもたちが集団の中で生きていくために「得」のある戦略であり、且つ子どもたち同士の共同体感覚も高まっていくように感じる。
この考えについて対話してみたいと思う今日でありました。