妻のメモ(ふるさと納税)
妻の職場にふるさと納税に興味を持っている同僚がいるそうです。
そこで、妻は、私にふるさと納税の仕組みやサイトを使った納税のやり方を聞きながらメモを取っていました。同僚に教えたいみたいです。私は、ふるさと納税のプロではありませんが、ここ数年の経験をもとに、PCを開き、ふるさと納税サイトを見ながら、妻に教えていきました。
妻のメモはこんな感じです。
ふるさと納税は、①インターネットで簡単にできる。②納税上限額は、所得によって異なる。③自治体は、自分の好きなところを選べる。④返礼品は、食品や特産品など。⑤ワンストップ特例を活用する。またはスマホから申請可能な自治体もある。
といった感じでふるさと納税のコツをまとめていました。
早速、実践にトライしてみようと、サイトを見ながら、我が家の必需品や子供たちのリクエストなどについて話題になりました。また、行ったことのない土地に思いを馳せたり返礼品を選べたり…。なかなかいい時間でした。
こういった時間も、ふるさと納税の嬉しい副産物だと感じます。
ふるさと納税は、肌感としては興味はあるけど、まだやってない人もいる感じです。昨年、授業をさせてもらったクラスのご家庭では1、2割くらい。
決して、敷居は高くないので、踏み出した人にいろいろと楽しい発見があったらいいなあと思います。