人を見るセンサーは人
前回のゼミでは、西川先生に「教師の力量を見るには」という質問をしました。
以下のように答えていただきました。
それは、アウトプットで見るしかない。力量を定めているのはフィロソフィー(哲学・理念)の問題。
若いゼミ生には、学校で生き残るために「いい先輩」を見つけろとアドバイスする。
「いい先輩」は見つけるには、長い時間、その教師と過ごしている子どもたちを見ればわかる。子どもたちの判断は正しい。
つまり、人を判断する一番のセンサーは人。
目の前の子どもたちの声を聞きつつ、何をぶれずにアウトプットしていくか。
このあたりを意識しながら、残りの院生生活の充実と新年度のスタートをイメージしていきます。
まあ、楽しみです。
いや、それにしても年齢を重ねるごとに、1年が早い、早い、早すぎる!
トレンド的には浅野、三苫、前田、伊東レベル。世代的にはファミスタのピノレベルです。