ジョン・C・マクスウェルの言葉
よく顧客やファンを大事にしたときから、売り上げや業績が伸びたり、その業界での評価が上がったりしたという話を聞きます。
考えてみれば当たり前です。独りよがりではなく、相手や対象をのことを大事に思う心に従った言動により、周りからの評価が上がったというシンプルな構図です。
学校でもリスペクトされている先生は、理論や実践は異なっていても、子どものことを考えている先生が多い。そして、子どもから信頼されています。
院生生活もあと2ヶ月。現任校で勤務8年・内地留学2年の私は、高確率で異動だと踏んでいます。新たな職場でも子どもから信頼されている同僚を見つけること、そして、若手、中堅、ベテラン問わず、あらゆる対話を重ねていくことを心がけたいと思ってます。決して、独りよがりにはならないように。大事な役割だと思うし、少し大袈裟ですが、自分が働きやすくなるためにも大事だと考えてます。
「先導しているつもりでも、誰もついてこなければ、1人で散歩しているにすぎない」(ジョン・C・マクスウェル)
です。